カーボンラインヒーターの活用法 No.21 露光後ベーク(PEB)の熱源 2025/03/08 HEAT-TECH info 問題点 従来の熱源では昇温速度が遅く、スループットの改善が期待できない可能性があった。 ⇒改善のポイント カーボンラインヒーターを使用して レジスト膜のPEBを行うことで、迅速な加熱が可能となった。昇温によりスループットの向上を実現し、生産効率の最適化に貢献した。さらに、カーボンラインヒーターのコンパクトな設計により、省スペース化を実現し、設備の柔軟なレイアウトが可能になった。 関連するページ: No.20 レジスト膜のプリベークの熱源 No.19 チャックホルダーの予熱 No.3 自動車塗装の乾燥 No.5 水性インクの乾燥 No.12 プリント基板の熱変形計測の熱源 No.14 コーターの乾燥速度短縮 No.15 樹脂ペレットの小ロット乾燥 No.18 脱水ベークの高速化