No.22 ポストベークの熱源

問題点

従来の熱源では昇温速度が遅く、スループットの改善が期待できない可能性があった。

 ⇒改善のポイント
カーボンラインヒーターを使用して レジスト膜のポストベークを行うことで、迅速な加熱が可能となった。昇温によりスループットの向上を実現し、生産効率の最適化に貢献した。さらに、カーボンラインヒーターのコンパクトな設計により、省スペース化を実現し、設備の柔軟なレイアウトが可能になった。