カーボンラインヒーターの活用法 No.31 金属含有工場排水の乾燥処理 2025/03/08 HEAT-TECH info 問題点 作業時間を短縮する為、昇温時間の速い遠赤外線ヒーターが必要だった。 ⇒改善のポイント カーボンラインヒーターを使用して、遠赤外線を利用して水分を蒸発した。熱の均等性が良いため、金属を過熱するリスクを減らせた。また、コンパクトな設計により、限られた作業スペースでも効率的なヒートシュリンク処理が可能になった。 関連するページ: No.30 電線端子のヒートシュリンク No.28 顆粒の乾燥 No.20 レジスト膜のプリベークの熱源 No.25 カップのヒートシュリンク No.21 露光後ベーク(PEB)の熱源 No.22 ポストベークの熱源 No.27 干肉の乾燥 No.29 車載向けプリント基板の125℃耐熱試験