● 中型熱風ヒーターABH-22Nの特徴
ABHシリーズは発熱体と加熱気体が直接接触します。
外径は小型ですが、熱伝達効率が良い表面積の大きな高密度発熱体の採用により、通過気体を約900℃まで加熱できます
- 冗長設計による堅牢な熱風ヒーターです。
- φ22の金属管ケースに 1kW~3kWの発熱体を組込みました。
- 気体流量が50~100ℓ/min.必要なときにご採用下さい。
- 吐出口の熱電対を使用して、正確な温度制御を行うことができます。
- 発熱体温度を監視できるので、過昇温の安全対策が出来ます。
- 先端に内ネジを切っているので、色々な金具を取り付けることが出来ます。
- ABH-22N はABH-19Aの上位機種で、長さと出力が倍になります。
- ABH-22N は金属管ケースが長いので、隙間から対象物を加熱にするのに最適です。