● 白金発熱体熱風ヒーター PTH-13Nの特徴
白金ロジウム合金発熱体を使った熱風ヒーターです。
白金合金発熱体は1700℃まで発熱するので、1000℃の高温熱風を吐出できます。
温度測定用熱電対も、白金合金のR熱電対を使用しています。
- 白金触媒評価用ガスの加熱に最適です。
- 燃料電池評価用水素ガスの加熱に最適です。
- 金属イオンの影響が少ない、ガラスノズル製品もあります。
- φ13の金属管ケースに 350w~800wの発熱体を組込みました。
- 気体流量が5~35ℓ/min.必要なときにご採用下さい。
- 吐出口の熱電対を使用して、正確な温度制御を行うことができます。
- 先端に内ネジを切っているので、色々な金具を取り付けることが出来ます。
- 安全衛生対策で、過昇温防止の為に発熱体温度を監視できます。