真空チャンバー加熱用ハロゲンヒーターのフィードバック制御 問題点 線形加速器・X線レーザーで試料を加熱したいと思っていたが、 真空度が破壊されるので出来なかった。 ⇒改善のポイント 真空チャンバーのビューポートを利用して加熱制御したので、装置の改造が不要だった。 高機能ヒーターコントローラーHHC2に放射温度計用の温度調節器を搭載して、 放射温度計の信号で制御した。 更に、試料が変わっても同じ位置から加熱できたので、 段取り替えの工数が減った。 しかも、手動と自動の切替スイッチが有るので 簡単に条件出しができた。 関連するページ: Heat-tech News Letter – Vol. 019 ヒーターコントローラー製品一覧 線形加速器・X線レーザーでの試料の加熱 ハンダ溶解用ハロゲンヒーターのフィードバック制御 エポキシ樹脂パッケージの熱乾燥フィードバック制御 検査データの共有化 条件出しの為の加熱時間制御 溶剤系接着剤の乾燥時間の制御 高機能ヒーターコントローラーHHC2の活用法-電機・電子 高機能ヒーターコントローラーHHC2の活用法-組立 高機能ヒーターコントローラーHHC2の活用法-研究開発 高機能ヒーターコントローラーHHC2の活用法-食品 2017-10-13 HEAT-TECH info