コーヒー豆の熱風焙煎-熱風ヒーターの活用法

コーヒー豆の熱風焙煎

問題点

今まで最適な温度で均一に焙煎できなかった。

 ⇒改善のポイント

熱風ヒーターで焙煎をした。
1ハゼの180℃、2ハゼの200℃~230℃の微妙な温度管理が、
1℃単位で簡単にできるようになった。
浅煎りから深煎りまで、シティローストやミディアムローストやハイローストが簡単にできた。

しかも、熱風で自動的に攪拌され全周から均一に加熱できたので、
焙煎のばらつきが少なくなり、製品価値が上がった。
高温の焦げた部分が無くなるので、
粉にしたときのばらつきが少なくなり、風味が良くなった。

更に焙煎時間や熱風流量を自動制御できるコントローラーが有るので
簡単に試作できた。