問題点
今まで最適な温度で均一に焙煎できなかった。
⇒改善のポイント
熱風ヒーターで焙煎をした。
1ハゼの180℃、2ハゼの200℃~230℃の微妙な温度管理が、
1℃単位で簡単にできるようになった。
浅煎りから深煎りまで、シティローストやミディアムローストやハイローストが簡単にできた。
しかも、熱風で自動的に攪拌され全周から均一に加熱できたので、
焙煎のばらつきが少なくなり、製品価値が上がった。
高温の焦げた部分が無くなるので、
粉にしたときのばらつきが少なくなり、風味が良くなった。
更に焙煎時間や熱風流量を自動制御できるコントローラーが有るので
簡単に試作できた。